モノやコトが情緒・感性に作用し
 人と人との出逢いを結び
その関係性を深める「つなぐデザイン」

変化してしまった働き方・生活行動・価値観。
コロナ禍が教えてくれた“ドキドキ・ワクワク”する気持ちの大切さ。
出来なかったコトが出来る様になる嬉しさ、開放感。
時の流れが整い、出来事の間が良くなり全てがスムーズに進む心地良さ。
 
 
モノが有るコトでその周辺に起こるコトが、情緒・感性に作用し、人と人との出逢いを結び、
その関係性が醸成される『人と人とを、つなぐデザイン』
 
 
今年度のプロジェクトは、新たに静岡市内に公募され、6社が選定されました。
各社さんともに自社の持ち味を活かす商品開発を目指し、デザイナーの皆様との出会いを熱望しております。
本プロジェクトを起点としてデザイナーの皆様とメーカー事業社との良好な関係が醸成され、
長期的なコラボレーションが続く事を期待しています。
 
 
私自身、初心に立ち返り、このプロジェクトを愉しんでみたいと思います。
是非ともエントリーをご検討ください。お待ちしております。

ニューウェーブ「しずおか」創造事業
『つなぐデザイン』 とは

つなぐデザインしずおか/ニューウェーブ「しずおか」創造事業は、静岡市が1988年に実施した『静岡産地イメージアップ事業』を起源としています。倉俣 史朗、内田 繁、喜多 俊之、ミケーレ・デ・ルッキ、川上 元美、ジャスパー・モリソン、など、錚々たる顔ぶれのデザイナー協力のもと家具産業を対象にスタートしました。その後、公益財団法人静岡産業振興協会が引き継ぎ、静岡市ならではの多種多様な素材・製造技術を持つメーカーの皆様へと拡大し推進している〈デザイナーとの新商品開発プロジェクト〉です。これまでにメーカー139社様・デザイナー103組111名様にご参加頂いております。

本事業は、静岡市内メーカーの〈新商品開発へのチャレンジをサポート〉します。静岡市の特色を生かした新商品を開発・流通化する事を目的としています。そのためデザイナーの皆様の協力のもと、参加メーカーの自社事業拡大に必要な商品開発のノウハウを蓄積して頂き、魅力的な新商品を生み出す事によって市内事業者の方々、静岡産業全体の付加価値を高めて行きます。本事業をきっかけにデザイナー様と静岡市内メーカーとの良好な関係が醸成され、長期的なコラボレーションが続き事を期待しています。

公益財団法人静岡産業振興協会 ニューウェーブ「しずおか」創造事業

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